天間(あまま)地区について
別府の市街地から少し山を登った先に広がる、空に近い里山です。温泉街の湯けむりとはまた違う、澄んだ空気と清らかな水、そして「つなぐ棚田遺産」にも選ばれた石積みの棚田が広がる「もうひとつの別府」がここにあります。
天間(あまま)こんにゃくプロジェクトは、天間地区に受け継がれてきた伝統食「天間こんにゃく」を守り、次の世代へつないでいくことを目的とした取り組みです。地域の歴史や文化を大切にしながら、世代を超えた交流や、地域の魅力を再発見する機会として、住民や関係団体と連携しながら活動を進めています。
別府の市街地から少し山を登った先に広がる、空に近い里山です。温泉街の湯けむりとはまた違う、澄んだ空気と清らかな水、そして「つなぐ棚田遺産」にも選ばれた石積みの棚田が広がる「もうひとつの別府」がここにあります。
天間こんにゃくは、地域の暮らしの中で親しまれてきた一方、担い手の減少や生活様式の変化により、継承が難しくなってきています。そこで協議会では、「食」をきっかけに地域の魅力を再発見し、世代を超えて関われる取り組みとして、本プロジェクトを立ち上げました。
楽しみながら参加できることを大切にし、無理のない形で継続できる活動を心がけています。
別府市では「新湯治・ウェルネス事業」を推進しています。ひとまもり・まちまもり協議会でも、市や企業等と連携しながら、心身の健康づくり=ウェルネスを軸に、持続可能な地域づくりに取り組んでいます。「天間こんにゃく」プロジェクトは、こうしたウェルネスの考え方を、地域の暮らしに根ざした形で実践する取り組みのひとつです。
天間こんにゃくを通じて、地域の魅力や誇りを次の世代へつなぎ、人が集い、交流が生まれるきっかけをつくることを目指しています。小さな取り組みの積み重ねが、地域全体の活力につながるよう、今後も活動を続けていきます。
天間こんにゃくプロジェクトでは、畑づくりから地域の方々と一緒に取り組んできました。
ここでは、みんなで汗を流し、進めてきた日々の活動の記録をご紹介します。
体験会では、地元で育ったこんにゃく芋を使用し、皮むきから形作りまで昔ながらの手仕事を体験しました。地域のベテランが講師となり、子どもたちへ先人の知恵を直接伝授。出来たての「あままの味」を囲んで世代を超えた会話が弾み、あたたかな交流の輪が広がりました。